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2009年6月10日 (水)

預言者より~カリール・ジブラン~               追記

 アルムスタファは言った。あなたは死の秘密を知りたいと言う。

 しかし、どのようにしてそれを見いだせましょう。もし、生命の心の中にそれを求めて行かないなら。

 夜目のきくフクロウは日中は盲目。光の神秘を顕わにはできません。

 もしあなたがまことに死の精神を見たいなら、心を生命の体に向けて、広く開きなさい。

 なぜなら、生と死はひとつのもの。ちょうど川と海がひとつであるように。

 彼岸についてのあなたのひそかな知識は、あなたの期待と願望の深みのうちにあります。

  雪の下で夢を見ている種のように、あなたの心は春を夢見る。

  夢を信じなさい。永遠への門はそのなかにこそ隠されています。

 死の恐れは、王の前に立った羊飼いのおののき。王の手は、栄誉を与えるために、かれの上に置かれようとしているのに。

 おののきながらも羊飼いは、王のしるしを身につけることで喜びに溢れてはいないだろうか。

 しかしそれよりもかれには、おののきが先立ってしまうのではないか。

 なぜなら、死ぬとは、風のなかに裸で立ち、太陽に融け込むこと。それ以外の何でしょう。

 呼吸の停止とは、息を、その休みなき潮の満干(みちひ)から自由にする事。それ以外の何でしょう。息が湧き上がり拡がって、妨げられずに神を探す事が出来るために。

 沈黙の川から飲むときにこそ、あなたは本当に歌うのです。

 山の頂に着いたときにこそ、あなたは登りはじめるのです。

 

 そして、大地があなたの脚を要求したときにこそ、あなたは本当に踊ることになるのです。

「預言者」 至光社

著 カリール・ジブラン

訳 佐久間彪

より一部抜粋いたしました。

(6月11日記す)

それでも

なぜ?と問わずにいられません。

一晩中降り続いた雨でした。

なのに今朝になって明るくなってきました・・・これから晴れるようです。

全てが備えられている大きな力を感じます。

ありがとう

ありがとう

ありがとう

そっちにいったらまた他愛ない話に笑って、おいしいお酒を飲もうね!

だから・・ちょっとまっててね

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