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2009年2月 8日 (日)

パイパー

野田地図 第14回公演

「パイパー」

作・演出 野田秀樹

Bunkamuraシアターコクーン

Photo

ダイモス:松たか子

フォボス:宮沢りえ

ワタナベ:橋爪 功

キム:大倉孝二

ビオラン:北村有起哉

ゲネラール:野田秀樹

ガウイ:田中哲司

フィシコ:小松和重

マトリョーシカ:佐藤江梨子

パイパー:コンドルズ~近藤良平・藤田善宏・山本光次郎・鎌倉道彦・橋爪利博・オクダサトシ

アンサンブルの皆さん・・48名

初めての野田地図・・・!大倉さんとタナテツさんが観たいとおもってチケットを取ったのですけど、これものすごく人気があって前売りは完売。でもちゃんと当日券は出してくれるところがすごいなぁって思いました。

ええとですね・・・・

火星が舞台ですけど、SFっぽくなっていますけど、ものすごくシビアなテーマでして。地球から憧れの火星へ移住してきた人たちの1000年の歴史をなぞりながら、1000年後の火星で生きようとする人間のお話・・・・・????「自滅していく幸せ」と書いてありましたけど、見終わるとなんかわかる気がするんですよね・・・。

パイパーって、人ではなく、ロボットでもない?不思議なものなんですけど、人の願いをかなえようとしてくれるものらしく、人間の怒りまでもすいとってくれるといういきもの。アンドロイドみたいなものだったのかしら・・・・?これをコンドルズの皆さんが演じるのですけど、その動きがまさに人ではない!これはすごかった・・コンドルズすごいなぁ・・・声も出さず静かな動きだけで不思議なパイパーの感情がなんか見えるような気がしたの。

松たか子演じるダイモスと宮沢りえ演じるフォボスは姉妹なんだけど、宮沢りえのどすの利いた・・オトコマエな演技にぐっときたねぇ~~

こんなにすごかったんだ・・宮沢りえ!!!!かっこよかったです!

この二人は3役を演じる事になるのだけど、どれもすごくよくてね、フードコーディネーター・・というおばちゃんの時にはしっかりおばちゃんだし、おなかの大きなお母さん役での松さんはしっかりものの母になり、宮沢りえさんは4歳の娘になってるし・・・かわいいんだ・・ほんとに。

終盤あたりの長い台詞のやり取りは圧巻でした。

まだ公演は続くので内容は書きませんけど、大倉さんがいい具合にストーリーの解説?みたいな感じになって面白くてあきさせないし(しかも台詞ながっ!)橋爪さんは最初の印象からうんと変わるラスト・・・素敵な方ですね~(気持ち悪い感じなんですけど・・・)お目当てのタナテツさんは・・・・・あの・・・・あの・・・ヅラが・・・・ナイスです!ああ~~いい声だあ~~~そして、実はとてもよい役でした。多分いちばんまともな人間に近い役でした。

初めての野田さんは・・テレビで見たときと同じハイテンションで、いったいいくつなのこのひとは???と思わせるエネルギーです。

すごいなぁ・・・・

2時間5分の作品ですけど、心から舞台ってたのしい!!って思ったとらちこです。

wowowのカメラが入っていましたので、春には放送のようです。

・・・・とらちこと雨利ちゃんはそのカメラの真横にいたのですけどね。なんつうか、無線のような??よくわからないのだけど、ちいさな声がラジオのように聞こえ続けていてかなりストレスでしたannoyなんで音漏れしてんのよ!あれはやめてほしいぞ!!

できることならもう一度見て見たい・・・・!

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